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【保存版】20円硬貨&金貨の価値は?買取価格&平均相場《全2種類》

金貨

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古銭の中には額面以上の価格で買い取って貰える、いわゆるお宝品も少なからず存在します。そんな価値ある硬貨の一つとして現在では製造されていない20円硬貨があげられ、ものによっては数百万円で取引されることもあります。

では20円硬貨とは一体どのような硬貨であるのか、どうして価値が高いのか紹介していきます。20円硬貨の平均相場をしっかりと押さえておき、もし手元にある場合には正しい金額で買い取ってもらえるよう知識をつけましょう。

▼【画像付】20円硬貨の買取相場一覧▼

ここがポイント20円硬貨の正確な価値を知るためにまずは専門買取業者に依頼してください。当サイトで最も問い合わせが多い「バイセル」なら全国出張査定で専門の査定員が自宅で無料鑑定してくれます。もちろん、売るかどうか鑑定次第なので、「値段だけ知りたい!」方にもおすすめ。

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目次

20円硬貨&金貨とはどんな貨幣?現在の鑑定価値は高い?

二十圓金貨幣


As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる

ご存知の通り20円硬貨は現在市場に流通している硬貨ではないため、目にしたことのない方がほとんどでしょう。しかしかつて日本では20円硬貨が用いられていた時代があり、それは明治から昭和7年頃になります。

20円硬貨は旧型と新型がありますが、どちらも素材が金を主としているため近代貨幣における金貨として非常に高評価です。また20円硬貨は発行枚数が少ないこともあり、並品でも高値がつくレアものでしょう。

ここがポイント特に旧型の20円硬貨はさらにプレミアがつきやすく、場合によっては数千万という買取価格相場がつく可能性も高いです。

いずれにしろ普通にしていて手に入ることはほぼない、とても貴重なものと言うことができます。

【全2種類】20円硬貨&金貨の買取相場価格と鑑定価値一覧≪画像付き≫

かつて日本で発行されていた20円硬貨には2種類ほどありますが、それぞれ特徴が違うため古銭市場における価値も異なります。両者は一体どのくらいの価値がある金貨なのかと、市場の相場に関して解説していきます。

【全2種類】20円硬貨&金貨の買取相場価格と鑑定価値一覧

①【旧20円硬貨&金貨】鑑定価値と買取相場価格

二十圓金貨幣


As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる

時代 1870年~1880年
価値 A
相場 200万円~400万円
素材 金・銅
画像出典 wiki「日本の金貨」

旧20円硬貨は明治3年から13年にかけて発行された貨幣で、素材が金900銅100で出来ているため当然額面20円以上の価値がある金貨です。大きさも直径35センチと非常に大きく、まさしく大きな金貨と言える代物でしょう。

旧型の20円硬貨は存在がレアで並品でも100万円以上の高額買取が約束された金貨ですが、希少性の高い年代のものであればさらに高値が期待できます。特に明治10年や13年製のものは発行枚数が一段と少なくプレミア品になります。

【年代別】旧20円硬貨&金貨の買取相場価格

発行された年代 平均買取価格
1870年(明治3年) 100万円~350万円
1876年(明治9年) 250万円~800万円
1877年(明治10年) 300万円~800万円
1880年(明治13年) 300万円~350万円

②【新20円硬貨&金貨】鑑定価値と買取相場価格

二十圓金貨幣


As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる

時代 1897年~1932年
価値 A
相場 100万円~200万円
素材 金・銅
画像出典 wiki「日本の金貨」

旧20円硬貨の後に新たな貨幣法に基づいて製造されたのが新20円硬貨で以下の特徴があります。新型の20円硬貨は発行年度により買取価格相場が大きく変わり、並品では1万円程度から100万円以上で取引されるケースもあります。

  • 旧型の20円硬貨よりも純金度が低い
  • 明治30年から昭和7年にかけて発行され、昭和のものは発行枚数が少なくプレミアがつく
  • 旧20円硬貨よりもサイズが一回り小さい
  • 平成16年に昭和7年製の金貨が財務省から放出されている

【年代別】新20円硬貨&金貨の買取相場価格

発行された年代 平均買取価格
1904年(明治37年) 5万円~10万円
1905年(明治38年) 5万円~10万円
1906年(明治39年) 5万円~15万円
1907年(明治40年) 10万円~25万円
1908年(明治41年) 15万円~30万円
1909年(明治42年) 10万円~30万円
1910年(明治43年) 5万円~10万円
1911年(明治44年) 5万円~8万円
1912年(明治45年) 5万円~10万円
1912年(大正元年) 5万円~10万円
1913年(大正2年) 10万円~20万円
1914年(大正3年) 5万円~10万円
1915年(大正4年) 5万円~10万円
1916年(大正5年) 1万円~5万円
1917年(大正6年) 1万円~5万円
1918年(大正7年) 1万円~5万円
1919年(大正8年) 1万円~5万円
1920年(大正9年) 3万円~5万円
1930年(昭和5年) 100万円~300万円
1931年(昭和6年) 100万円~300万円

20円硬貨を買取査定に出す際に注意する『3つのポイント』

ポイントと書かれた紙を指差す

20円硬貨は数ある硬貨の中でもプレミア性が高い価値のあるものになりますので、買取に出す際には失敗することのないよう十分気を付けなければなりません。査定で価値を下げないためのポイントを把握しておきましょう。

20円硬貨を買取査定に出す際に注意する『3つのポイント』

【注意点1】状態が劣化しないうちに20円硬貨・金貨を買取してもらう

営業マン

20円硬貨を高値で買取してもらうためのポイントとしては状態が劣化しないうちに出すことで、その理由としては以下があげられます。手元に置いておき価値が高まるまで待つより、早めに売る方がメリットが大きいです。

  • 傷や汚れが付着すると価値が下落してしまう
  • 多少長く保管しておいたところで価値が高まる見込みはあまりない
  • 近年コレクターの減少により古銭の価値が下落傾向にある
  • 状態よく保管しておくのは意外と難しい

【注意点2】20円硬貨・金貨をオークションではなく買取業者に依頼する

鑑定してもらっている夫婦

古銭を売りに出す方法はいくつかありますが、売る際には買取業者に依頼するのがおすすめでその理由は以下になります。もちろん買取業者を利用するにあたってデメリットもあるのですが、それを上回るくらいの魅力があります。

  • 買取価格相場をよく知る知識のある査定員に見てもらえる
  • 価値があるものを安く買いたたかれてしまう危険性が少ない
  • 持ち込み買取や出張買取など自分の都合に合わせて選べる
  • 普通なら気を遣う現金の郵送に関する心配をしなくてよい

20円硬貨・金貨を高く売るなら”買取専門店『バイセル』がおすすめ!

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20円硬貨・金貨を売るなら、バイセルに任せてください。先述したように、適正な価格で買取をしてくれるからです。中には、コレクターとのつながりがあり、相場以上で買取をしてくれることもあります。

銀行でも引き取りをしてくれますが、額面通りにしかならないのでお勧めはできないです。

バイセルなら最も正確かつ高値で買取が可能です。まだ売るかわからないけど「正確な値段だけ知りたい!」という方も利用できます。

もちろん、古銭買取を専門にした業者はバイセル以外にも全国に存在しています。その中から特に実績、買取価格、鑑定の正確さ、サービス対応にズバ抜けて優れた3社が以下になります。

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  • 鑑定後のキャンセルも当然ながら無料
  • どんな状態(汚れや古いもの)でも無料査定
  • 依頼者が女性の場合は女性の査定員を指名可

挙げるとキリがないですが、正直なところ、古銭買取業者の中でここまで徹底したサービスをしているのはバイセルだけです。

もし、他店の方が買取・鑑定価格が高い場合、損をした気持ちになりますがバイセルなら「他店より1円でも安ければ全品返却」なので安心です。

「値段だけ知りたい!」でも問題なく対応してもらえます。古銭や紙幣の価値が高騰している今だからこそ、鑑定してもらう価値があると思います。

お家に眠っている古銭・紙幣があるなら、鑑定時期が遅れて損しないためにも、バイセルで正確な査定をしてもらいましょう。

【注意点3】汚れを下手に落とそうとしない

並べられた掃除道具

ここが注意

買取に出す際には少しでも状態を良くしておこうとクリーニングを検討するかもしれませんが、古銭を売却する際には絶対にNGな行為です。

NGな行為の理由は以下になり、価値が大幅に下がる原因となるため止めましょう。

  • 汚れ落としをすると逆にこまかな傷がつきやすい
  • 古銭は製造時の状態を保てているほど評価が高くなるため、下手にクリーニングをして当時の状態を損なうと評価が下がる
  • 最初から付着されている汚れや傷は、当時の風合いとして好まれることが多い

まとめ

金貨

現代では使用されていない20円硬貨は金を用いて作られたいわゆる金貨であることから非常に評価が高いです。また20円硬貨自体が今ではなかなか手に入れることのできないレアな物であるという点も、買取価格が高い一因でしょう。

20円硬貨には旧型と新型がありますが特に希少性の高いのは旧型のもので、場合によっては数千万ほどの評価を得られることもあります。

もし20円硬貨をお持ちの場合には最大限評価してもらえる買取業者に依頼するようにしましょう。

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