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古銭『穴銭』の種類一覧!買取価格・価値・平均相場【まとめ】

穴銭

※当ページには一部広告が含まれています。

自宅の押入から、穴のあいた古いお金がでてくることもあります。そんな古いお金のことを、穴銭古銭とも言います。現在の通貨が使われる以前のもので、実はコレクターが多いことでも有名です。

お金として使うことはできませんが、実は高く売れる場合もあります。穴銭古銭と一口にいっても、そこに書かれている字や形などで、様々なものが存在します。

それぞれに価値があるもので、思っていたよりも高値がついた、というケースも珍しくありません。ここでは穴銭古銭の買取相場について紹介してみましょう。

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目次

穴銭とは?価値は高い?

穴銭

(画像:バイセル)

そもそも穴銭とはどういうものでしょうか。基本的なところから押さえておきます。端的にお伝えすると、穴の開いた通貨のことを指す言葉です。現在の通貨でいえば、5円や50円なども穴銭に該当します。

ここがポイント古銭は基本的に四角い穴が開いたものがほとんどで、これらを穴銭と呼んでいます。

5円や50円のように丸い穴が開いた古銭を、別に古圜法と呼んで区別をするほどです。他にも字ではなく、七福神などの絵が描かれたものもあります。

これは通貨として使われていたものではありません。民間で勝手に作られたもので、信仰の対象となっていたものですね。

この絵が描かれた古銭は、絵銭と呼ばれています。ここまでの情報をまとめておきましょう。

  • 四角い穴が開いた古銭を穴銭と呼ぶ
  • 丸い穴が開いた古銭は古圜法
  • 絵が描かれたものは通貨ではなく信仰の対象で、絵銭と呼ばれる

以上が、簡単な古銭の見分け方になります。ここでは穴銭古銭について、詳しく見ていきましょう。

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めずらしい穴銭一覧と相場情報

調査・鑑定

では、実際にある穴銭の種類や、相場についてみていきましょう。かなり多いので、代表的なものを紹介していきます。

ここでの相場は飽くまでも目安にしかなりません。実際には業者の査定で値段が違ってくるので、覚えておきましょう。

ここがポイントちなみに査定が良くなるポイントとしては、古銭の状態が良いことが第一条件です。

書かれている字がはっきりと読めると、より査定では高くなるでしょう。では、珍しい穴銭の一覧と相場情報を紹介していきます。

咸豊通宝(かんぽうつうほう)

咸豊通宝 時代 江戸時代/1851年
価値 B
相場 1,000~9,999円
素材 銅・鉄
画像出典 電脳古銭譜

咸豊通宝は日本の通貨ではありません。お隣の国が清と呼ばれていた時に使われていた古銭になります。清王朝の第9代皇帝の時代に鋳造されたものです。こうした古銭のことを、清朝銭とも呼んでいます。

咸豊通宝は清朝銭としては珍しい部類に入ります。その理由は銅銭と鉄銭の2種類がある点です。買取相場としては、1000円から10000円程度でしょう。咸豊通宝にはいくつか種類があります。

  • 当五
  • 当十
  • 当五十
  • 当百
  • 当千

全部で5種類です。この中でも特に大きい方が、高い価値で取引されていると考えてください。

ここが注意

ただし注意したいのが近代になって作られた模造品もあるそうです。そのため専門の業者で査定を受けてください。

叶手元祐(かのうげんゆう・かのうでげんゆう)

叶手元祐 時代 江戸時代
価値 C
相場 1,000~9,999円
素材
画像出典 電脳古銭譜

叶手元祐は、びた銭の1つです。びた銭とは室町時代から江戸時代にかけて、私鋳された粗悪な銭貨を意味します。

びた一文という言葉がありますが、このびたとはびた銭のことです。叶手元祐は江戸時代の初期に作られました。

表面部分には宋で作られていた元佑通宝と同じ、銭文が描かれています。そして背面には口、叶と描かれるのです。

ここがポイントこの口や叶の字があるものを区別しています。これらと共通した銅銭のことを、叶手元祐と呼んでいるのです。

他にも一、八、真と書かれたものもあります。買取相場としては1000円から10000円程度です。

ただし、書体や刻まれた字などによっては10万円以上の価値があります。ひょっとすると高値がつく穴銭古銭かもしれません。

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淳熙元宝(じゅんきげんぽう)

淳熙元宝 時代 鎌倉時代/1190年
価値 D
相場 500~999円
素材 銅・鉄
画像出典 電脳古銭譜

淳熙元宝は人気の高い穴銭の1つです。作られた時代は古く、南宋の2代皇帝の時代に鋳造されました。

それだけにきれいな形で残っているものは少ないです。ちなみに南宋で作られた通貨は、鋳造された年数が刻印されています。

ここがポイント年数の刻印があることから、南宋番銭とも言います。淳熙元宝では七から十六までがあるので、覚えておくといいでしょう。

買取相場としては500円から1000円くらいです。ただし人気の古銭のため物によっては高値がつくでしょう。

およそですが、5000円から10000円程度の値段がつきます。ちなみに真書、篆書、隷書体の3つの書体があり、それぞれに価値が異なっているようです。

査定のための鑑定が難しいので、専門の業者に依頼をした方がいいでしょう。

太平通宝(たいへいつうほう)

太平通宝 時代 平安時代/976年
価値 D
相場 1~499円
素材
画像出典 電脳古銭譜

太平通宝もまた中国の通貨です。北宋の2代皇帝の時代に鋳造された銅銭になります。

この通貨は時代が古い割には意外と残っていることが多いそうです。その理由は、日本国内で通貨が不足していたからです。そのため日本に輸出されました。

このことから渡来銭とも呼ばれます。太平通宝の表面には文字が刻まれていて、裏面にはなにも刻まれていません。

ここがポイント私鋳されたびた銭や、絵銭などの似たものも流通したいたそうです。そのため書体や状態次第で、高値がつくかもしれません。

一般的な太平通宝の買取相場は、高くても500円くらいです。物によっては数千円程度の価格がつくこともあるでしょう。

ただ非常にこの通貨も鑑定が難しいものです。そのため売る場所を間違えると、一般的な買取相場でしか買い取ってもらえません。

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二字宝永(にじほうえい)

画像なし 時代 江戸時代1707年
価値 A
相場 不明
素材
画像出典 なし

穴銭古銭の中でも非常に価値があるのが二字宝永です。その価値の高さから、買取相場もいくらになるのかわかりません。

では、二字宝永はどんな硬貨なのでしょうか。この通貨は宝永通宝が発行される前に、お試しで発行されたものになります。

ここがポイントいわゆる試鋳銭と呼ばれるものです。表面の左右に宝永と刻まれているので、二字宝永と呼ばれています。

試鋳銭として作られたものですので、わずかな数しか作られていません。当然ですが、現存する数も少なくて貴重な古銭だと言えるでしょう。

つまり、非常に価値があるのは数が少ないからです。仮に、この二字宝永の美品でも出れば、かなりの価値がつくはずです。

もし自宅から出てくれば、専門の業者に鑑定を委ねた方がいいです。きちんとした価値をつけてくれるでしょう。

貞享通宝(じょうきょうつうほう)

画像なし 時代 江戸時代/1684年
価値 A
相場 10,000~49,999円
素材
画像出典

貞享通宝は江戸時代に発行された銀貨です。犬公方として有名な、徳川綱吉の時代に発行されました。

政治上で変革が起こるとされる甲子革命にあたる年だったため、災厄が起こらないようにと元号が変更されたのです。

その時に鋳造された銀銭が貞享通宝になります。この貞享通宝もまた、いわゆる試鋳銭にあたります。

ここがポイント現存する枚数がかなり少ないので、高い価値があると言って良いでしょう。特に美品ともなると10万円以上するかもしれません。

一般的な買取相場としては、だいたい10000円から50000円程度です。

ただ、表面や背面の文字の刻印が読める、形がしっかりと残っているなどであれば、価値があがっていきます。この貞享通宝もまた、専門の業者に見てもらった方がいいでしょう。

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元禄開珍(げんろくかいちん)

画像なし 時代 江戸時代/1693年
価値 C
相場 1,000~9,999円
素材
画像出典

元禄開珍は絵銭の1つです。絵銭とは庶民の間で親しまれていたもので、いわば貨幣の類似品になります。

現在であれば、法律違反となりそうなものですが、江戸時代には流行っていました。一般的にはお守りなど信仰の対象として扱われています。

ここがポイント他にも記念品や玩具として使われていました。元禄開珍もまた数ある絵銭の1つで、裏面には鶏の絵が刻印されています。

買取相場としては、1000円から10000円程度でしょう。そこそこの買取額がつくのは、絵銭が人気だからです。

古銭にはない様々な刻印があって、収集していても楽しいので人気があります。そのため収集家が多いので、美品であれば高値がつくかもしれません。

ちなみに表には元禄開珎、と刻まれているのでわかりやすいでしょう。

朝鮮通宝(ちょうせんつうほう)

朝鮮通宝

写真:本館撮影、九州歴史資料館 飛び出すむかしの宝物 解説シート

時代 室町時代/1425年
価値 D
相場 500~999円
素材
画像出典 朝鮮通宝

日本で言えば、室町時代に李氏朝鮮で鋳造された銅銭です。日本でも渡来銭として、発掘されるケースがある古銭になります。

買取相場としては500円から1000円程度ですので、さほど人気のある通貨とは言えません。

ここがポイント朝鮮通宝が発行されていた時期は、1枚で米が一升も買えたそうです。

ただ、まだまだ貨幣を使っての売買よりも、物々交換が盛んであった時代になります。そのため、世間ではあまり流通はしていませんでした。

現在でも希少な価値こそありますが、買取相場としては高くありません。しかし、書体の違いなどで価値がでるケースもあります。

中には、10000円単位の値段がつくこともあるようです。そのため専門の業者に査定をしてもらいましょう。

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慶長通宝(けいちょうつうほう)

慶長通宝

As6022014, Public domain, via Wikimedia Commons

時代 江戸時代/1606年
価値 B
相場 10,000~49,999円
素材
画像出典 wiki「慶長通宝」

広く流通していた永楽通宝にかわって、江戸幕府が鋳造したのが慶長通宝です。

戦国時代も終わり、徳川幕府の時代になった象徴のような通貨だと言えるでしょう。買取相場は10000円から50000円程度と高めです。

江戸幕府が鋳型から製造したものと、永楽の文字を削って改造した鋳型の私鋳銭が存在します。それだけ広く流通していた通貨だと言えます。

ここがポイント幕府鋳造のもの、私鋳銭と様々なパターンがあるだけに、その価値も上下します。

製造方法や書体などの違いで、古銭穴銭としての価値が大きく変わるのです。中には、10万円の値がつくこともあります。

数としてはそこそこ見つかりますが、レアなものはなかなか見つかりません。素人が判断するのではなく専門家に任せましょう。

元和通宝(げんなつうほう)

元和通宝

画像引用:コイン散歩道

時代 江戸時代/1617年
価値 B
相場 100,000~499,999円
素材 銀・銅
画像出典 コインの散歩道

古銭穴銭の中でも謎が多い通貨なのが、元和通宝です。謎が多いのには理由があります。それは正式な鋳造記録がまったく残っていないからです。

元和とは江戸時代の元号ですので、その時代に発行されただろうと考えられています。

ただ正式な記録がないため、幕府が作ったかもわかりません。発行目的もわからないので、慶事の記念であったとの説が主流になっています。

ここがポイント実際には使われなかった試鋳銭の1つという考えもあるほどです。

現存する枚数もかなり少ないため、その価値はかなり高いです。買取相場としては10万円から50万円になります。

ここまでの価値がつく古銭穴銭は珍しいと言えるでしょう。仮に見つけた時はしっかりと専門家に鑑定してもらってください。

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皇宋通宝(こうそうつうほう)

皇宋通宝 時代 平安時代/1039年
価値 D
相場 1~499円
素材
画像出典 電脳古銭譜

皇宋通宝は日本ではなく、中国で鋳造された通貨です。北宋時代にあたるため、日本では平安時代くらいの古い貨幣になります。

日本にも大量に輸出されていた通貨で、寛永通宝以前にはいちばん流通していた渡来銭です。

大量に製造された貨幣のため、価値としてはさほどありません。買取相場も値段がつかないことから、500円程度でしょう。

ここがポイント1000年ほど昔の通貨のため、状態の良いものが少ないです。そのため美品には、必ず需要があります。

状態のよいものが見つかれば、思わぬ高値がつかもしれません。ちなみに書体は、真書体と篆書体の2つが存在します。

どちらでも良いですが、刻印が読めるものや形がしっかり残っているものが美品だと考えてください。

開元通宝(かいげんつうほう)

開元通宝


As6022014 – As6022014が撮影, CC 表示 3.0, リンクによる

時代 飛鳥時代/621年
価値 D
相場 1,000~9,999円
素材
画像出典 wiki「開元通宝」

日本国内で発行された有名な通貨が和同開珎です。この和同開珎の手本とされたのが、開元通宝になります。

もとは唐と呼ばれていた中国で作られたものです。実は開元通宝は1000年もの間、流通していた通貨になります。

そのため273種類ものバリエーションがあるほどです。買取相場としては、1000円から10000円になります。

ここがポイント初期のものは日本なら、飛鳥時代に発行されたものです。そう考えると、長い歴史のある通貨にはロマンがあります。

買取相場としては、あまり高くありません。しかし書体のバリエーションが豊富で、古い貨幣です。

中には、高い価値がつく開元通宝があるようです。そのため仮に自宅からでてきたら、専門家に相談した方がいいでしょう。

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洪武通宝(こうぶつうほう)

時代 室町時代/1368年
価値 D
相場 500~999円
素材
画像出典 なし

洪武通宝も渡来銭の1つです。中国の明で作られたもので、様々なバリエーションがあることで知られています。

鋳造地を示す文字が貨幣の背面に刻まれているものもあるようです。それも北京や広東、福建など様々です。

書体の違いも多く、素人が一目見ただけでは、その価値はまったく分かりません。ちなみに一般的な相場としては、500円から1000円くらいです。

ここがポイント相場は安いものだと言っていいでしょう。しかし、中には価値のあるものもあるようです。

日本では室町時代に発行された通貨で、美品の数は少なくなっています。そのため状態が良ければ、それなりの価値がつくはずです。

洪武通宝の鑑定には専門の業者を使った方がいいでしょう。それだけの価値があります。

寳永通寳(ほうえいつうほう)

寳永通寳

As6673, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

時代 江戸時代/1708年
価値 C
相場 1,000~9,999円
素材
画像出典 wiki「宝永通宝」

寳永通寳は、江戸時代に鋳造された銅銭になります。背面に永久世用と刻まれた文字が印象的です。

ただ、この通貨の流通期間は、1年間しかありませんでした。流通していた当時は、大銭と呼ばれて親しまれていたようです。

ここがポイント江戸時代の中期に発行と、比較的に新しい古銭であることから、美品も残っている可能性が高いでしょう。

ちなみに買取相場としては1000円から10000円になります。寳と永の字の書体によって、大きく価値が変わってきます。

その判断は難しいものですので、素人が判断してはいけません。プロの業者に、しっかりと鑑定をしてもらいましょう。

意外な高値がつく可能性もあります。売り先を間違ってしまうと、相場以下の値しかつかないでしょう。

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永楽通宝(えいらくつうほう)

時代 室町時代/1411年
価値 D
相場 500~999円
素材
画像出典 wiki「永楽通宝」

永楽通宝は歴史好きの人には、有名な古銭です。かの織田信長が旗印にしたからです。もとは中国の明で鋳造された貨幣になります。

日本には日明貿易で入ってきたそうです。日本では室町時代から江戸時代まで、長く流通していました。

ここがポイント江戸幕府から通用禁止令がだされています。さきにもお伝えしましたが、古銭の中では人気のある貨幣の1つです。

ただ買取相場としては、500円から1000円程度と低めになっています。しかし、プレミアがつくものもあるそうです。

コレクターに人気があるだけではなく、歴史好きの人からも需要があります。そのため、仮に見つけたのなら専門の業者に任せた方がいいでしょう。ひょっとすると、高値がつくプレミアものかもしれません。

鐚銭(びたせん・びたぜに)

ういき野郎, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

時代 室町・安土桃山・江戸時代
価値 B
相場 1,000~9,999円
素材
画像出典 wiki「鐚銭」

鐚銭とは公的な通貨のことではありません。私的に鋳造されたもので、渡来銭や皇朝銭を鋳型にしていたのが特徴でしょう。

主に室町時代から江戸時代の初期にかけて、鋳造されていたもので様々なバリエーションがあります。

  • 文字がつぶれてしまって判読できない
  • 大きさが一回り小さい
  • 形が整っていない

などのような特徴があり、良くも悪くも質の悪い貨幣だと言えるでしょう。逆にそうした不具合を楽しむコレクターも少なくありません。

鐚銭をメインに収集する人もいるくらいで、買取相場もピンからキリまでです。

一般的な相場だと、1000円から10000円になります。中には、プレミアがつくものもあるので、専門家に鑑定をしてもらった方がいいでしょう。

ここが注意

しっかりとした知識がなければ、十分な査定もできないのが鐚銭だと言えます。

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では、穴銭はどこに売ればいいのでしょうか。そもそもどこで買取をしてくれるのでしょうか。最も高値で買取してくれるのは古銭買取専門業者の『バイセル』です。

穴銭や古銭というのは専門的な知識が欠かせません。そうした知識と買取相場をもった業者でなければ、適切な価格での買取ができないのです。

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挙げるとキリがないですが、正直なところ、古銭買取業者の中でここまで徹底したサービスをしているのはバイセルだけです。

もし、他店の方が買取・鑑定価格が高い場合、損をした気持ちになりますがバイセルなら「他店より1円でも安ければ全品返却」なので安心です。

銀行に持っていけば、額面通りの価格で交換をしてもらえますが、穴銭の多くはプレミア価格がついています。人気のコインであれば数万円単位で得をするかもしれません。

「値段だけ知りたい!」でも問題なく対応してもらえます。古銭の価値が高騰している今だからこそ、鑑定してもらう価値があると思います。

お家に眠っている古銭があるなら、鑑定時期が遅れて損しないためにも、バイセルで正確な査定をしてもらいましょう。

まとめ

穴銭

(画像:バイセル)

穴銭とは古銭の中でも、四角い穴のあいたものを指します。日本国内で製造されたものだけではなく、中国や朝鮮から入ってきた渡来銭なども穴銭の1つです。

他にも穴銭や絵銭といったものもあり、その価値も様々だと言えます。

  • 穴銭
  • 鐚銭
  • 絵銭

といった種類があります。買取相場としては値段がつかないようなものから、数十万円もするものもあるのです。

ここが注意

古銭の価値は、素人では判断できません。そのためもし手に入ったのなら、専門の業者に鑑定してもらいましょう。

基本的に古いものが多いので、穴銭の美品が見つかる可能性は低いです。ただ、見つかった時には良い値段がつくかもしれません。

専門の業者以外だと、相場以下になる可能性もあるほどです。専門的な知識がなければ、正確な判断ができません。

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この記事の監修者

堀内 秀磨のアバター 堀内 秀磨 監修者

「もっと価値を見つける」をテーマに古銭の買取現場に立ち会い価格交渉を経験。現在は古銭買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら古銭を売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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