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【全3種】インディアン金貨の買取価格は?鑑定価値&売買相場《まとめ》

インディアン金貨

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金貨は総じて高額の買取額がつきやすいものです。その理由としては希少価値がなくても、金そのものに価値があるからでしょう。しかし金貨の中には希少価値が認められるものもあります。

その代表的な存在がインディアン金貨です。インディアン金貨とは、かつてアメリカで発行されていた金貨になります。

現在は発行されていないこともあり、希少価値が非常に高いものもあるのです。そこでインディアンの買取について調べてみました。

▼【画像付】インディアン金貨の買取相場一覧▼

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目次

インディアン金貨とはどんな金貨なのか

では最初にインディアン金貨について確認していきましょう。アメリカにて1907年から1933年にかけて発行されていた金貨です。投資用の地金型金貨として発行されていたのではなく、当時は普通に使われていた流通貨幣になります。

そのため金の純度は90%前後になっていて、実用性を重視された作りになっているのです。このインディアン金貨には、額面別に3つの種類がありました。

10ドル 女性的なインディアンが描かれている
5ドル 男性的なインディアンがデザインされている
2.5ドル 男性的なインディアンのデザイン

ちなみに10ドルのデザインは女性的なインディアンではなく、自由の女神が羽飾りをつけている様子が描かれたものです。

裏面にはアメリカの国章にも採用されているワシが描かれていることから、古くはイーグル金貨とも呼ばれていました。

このインディアン金貨ですが、すべてに希少価値がついているわけではありません。

  • 1907年
  • 1908年
  • 1911年
  • 1913年
  • 1920年
  • 1930年
  • 1933年

これらの年号のある金貨が希少価値は高くなります。

【全3種類】インディアン金貨の買取価格・鑑定価値《平均相場一覧》

ではインディアン金貨の平均的な買取相場について見ていきましょう。前述したようにインディアン金貨は、プレミアがついている年号のものとそうでないものとでは買取額が違ってきます。そこで額面別に買取額を調べてみました。

【全3種類】インディアン金貨の買取相場価格と鑑定価値一覧

①【10ドル】鑑定価値と買取相場価格

時代 1907年~1933年
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 なし

②【5ドル】鑑定価値と買取相場価格

時代 1907年~1933年
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 なし

③【2.5ドル】鑑定価値と買取相場価格

時代 1907年~1933年
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 なし

インディアン金貨以外の収集型金貨

金貨は世界中で発行されているものです。基本的には投資用として販売される地金型金貨が多いのですが、中には希少価値の高いものがあります。ここではインディアン金貨以外の、希少価値がついた収集型金貨について見ていきましょう。

【全5種類】インディアン金貨以外の収集型金貨の一覧

①ソブリン金貨

時代 1817年~
価値 S
相場 100,000円前後
素材 金91.7%
画像出典 なし

1817年からイギリスで発行されている金貨がソブリン金貨です。現在でも発行されているのですが、200年以上の歴史を持っています。

  • K22の純度である
  • 重量別に4種類が発行されている
  • 古くて状態が良い金貨ほど高額買取が期待できる

といった特徴を持っています。少額からできる金への投資として、歴史を持つものです。現在も発行されているだけあって、流通しやすいのも特徴です。

②ナポレオン金貨

時代 1857年
価値 S
相場 100,000円前後
素材 金90%
画像出典 なし

1852年~1970年までフランスで発行されていたのがナポレオン金貨です。この時代に発行された金貨の俗称となるのですが、一般的には1852年~1870年までに発行されていた金貨を指します。

  • 一般的にナポレオン3世がデザインされた20フラン金貨を指す
  • 20フラン以外にも5種類の金貨がある
  • 流通金貨であったため、20フラン以外の金貨は希少価値が低い

基本的に古銭買取の世界でのナポレオン金貨は、上記のような判断となります。20フラン金貨以外も価値は下がりますが、額面以上で取引はできるでしょう。

③キャット金貨

画像なし

時代 1988~2012年
価値 S
相場 100,000円前後
素材 金99.99%
画像出典 なし

イギリスのマン島で1988年~2012年まで、発行していたのがキャット金貨です。ちなみにマン島はイギリス連邦ではなく、王室の属領という形になっています。

  • K21.6の純度
  • 重量別に4つの種類がある
  • 裏面にはマンクスがデザインされている

猫好きの人からするとマンクスという種類は有名でしょう。この猫の発祥地とされるのがマン島です。猫の絵が描かれていることからキャット金貨と呼ばれています。

④カナダ野生動物金貨

画像なし

時代 2011年~
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 なし

2011年から発行されているのが、カナダ野生動物金貨です。現在でも発行されているもので、裏面には動物が描かれているのが特徴でしょう。

  • 裏面の動物のデザインが毎年変わる
  • K24の純度である
  • 種類は1ozの1つのみ

コレクション性の高い金貨であると同時に、発行枚数も数百枚と少ないこともあって買取では高値がつきがちです。カナダ王室造幣局が製造しているため、信頼性も非常に高い金貨だといえます。

⑤中国十二支金貨

画像なし

時代 1981年~
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 なし

1981年から毎年中国で発行されているのが中国十二支金貨です。この金貨も毎年デザインが変わることから、非常にコレクション性の高いものになっています。

  • K24とK22の2種類がある
  • 額面別に6種類発行されている
  • 円形のみではなく、花形や扇形などもある
  • 発行枚数が少なく、希少価値が高い

といった特徴も持っています。毎年変わるデザインと金貨の形、発行枚数の少なさが希少価値をアップさせているのです。

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まとめ

インディアン金貨

インディアン金貨の買取についての情報でした。インディアン金貨はかつてアメリカで発行されていた金貨になります。

【全種類】インディアン金貨一覧
平均買取相場まとめ
種類一覧 平均買取相場
10ドル 時価
5ドル 時価
2.5ドル 時価

当時は流通貨幣として使われていたこともあり、発行枚数はそれなりに多くなっているのです。しかし金本位制からの移行があるなど、社会的な背景から鋳潰されてしまった年号の金貨もあります。

こうした数の減ったインディアン金貨は、非常に希少価値が高くなっていて高額での買取が期待できるでしょう。

ここが注意

繰り返しになりますが、インディアン金貨を売却する場合は買取相場を熟知し、鑑定力がない買取業者だと安く買い叩かれてしまいます。当編集部では人気の古銭買取店20社以上比較し、以下の記事ではランキング5社に厳選しました。売却前には必ずご覧ください。

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