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『記念コイン・硬貨』種類一覧!買取価格・価値・平均相場【まとめ】

古銭の種類

親や親族の遺品を整理しているときに、見慣れない記念コインや硬貨が見つかることがあるかも知れません。

記念コインなどはたくさん存在しているから、価値なんかあまりないだろうと考える人もいるでしょう。実は記念コインや記念硬貨は、高値で売れる場合があります。

これまで記念コインや硬貨を売ったことが無い人は、どのようにしたら売れるのか知りたいと思うことでしょう。出来るだけ高い値段で買取をしてくれるのは、どこなのか紹介します。

記念コインや記念硬貨ってどんな貨幣?

パソコンとスマホ

記念コインとか記念硬貨というのは、国を挙げての大々的な行事などが行なわれるときに発行されるコインです。オリンピックや戦争に勝ったときなどに、発行されてきました。

ヨーロッパでは戦いに勝ったときや、遠征先から将軍が凱旋したときに記念して、コインが作られたことがありました。

新しい皇帝が統治をする際に、硬貨が作られることもあったのです。記念コインはただ特別な行事を忘れないようにするためでは無く、宣伝をする意味合いもありました。

ここがポイント日本では東京オリンピックの時、初めて記念コインが発行されたと言われています。

昭和39年ですから、今から50年以上前です。ヨーロッパに比べると、記念コインの歴史はあまりないと言えるでしょう。

外国では記念コインの歴史が長いために、あらゆる種類のものがあります。歴史が古く希少価値の高い記念硬貨などは、高値で取引されています。

記念コインや記念硬貨は実際のお金としても使えますので、売却するだけでは無く両替も出来ます。

記念コイン・硬貨の価値と買取相場は?

グラフ

記念コインや記念硬貨の買取相場は、インターネットで調べることが可能です。自分が持っているコインが、どれくらいで売買されているのかを知ることが出来ます。

ここがポイントインターネットオークションなどでも取引されているますから、大体の相場を知ることができるでしょう。

コインの状態によって買取価格というのは、変わってきます。状態が悪いものであれば買取価格は下がりますし、デザインなどもはっきり見えるようなキレイなものであるなら価格はアップします。

自分のコインの正確な価格を知りたいときには、買取専門店などに確認しましょう。

外国の記念コインによっては、10ドル硬貨が10万円以上で取引されることもあります。古銭になるほど、買取価格は上がっていきます。

記念コイン・硬貨一覧と相場情報

記念コイン・硬貨の相場情報を紹介していきます。

日本の記念コイン

虫眼鏡でグラフを見る

日本は記念コインの歴史が浅いですが、これまでにいくつかの記念硬貨が作られてきています。どのような硬貨があるのでしょうか。

  • 東京オリンピック記念コイン
  • 天皇陛下御即位60年記念コイン
  • 天皇陛下御即位記念コイン
  • 皇太子殿下御成婚記念コイン

東京オリンピック記念コインは昭和39年に発行され、天皇陛下御即位60年記念コインは昭和61年に作られました。

天皇陛下御即位記念コインは平成2年で比較的新しく、皇太子殿下御成婚記念コインは平成5年に作られています。

それぞれのコインは100円の価値がある物から、10万円の価値がある物まで色々な種類があります。1つのコインだけでも、500円から50000円と、いくつかのバリエーションが用意されています。

ここがポイント日本の記念コインは種類も少ないですし、新しいコインが多いため、コレクションしやすいのが特徴です。

その分、買取価格は外国の記念硬貨と比べると高くありません。しかし東京オリンピック記念コインなどは古いので、価値が他のコインよりも高くなるでしょう。

アメリカの記念コイン

ブロガー

アメリカは記念コインの歴史が長く、種類も豊富です。例えばどのような種類があるでしょうか。

  • ファーストレディー10ドル金貨
  • 大統領1ドル硬貨
  • 50州25セント硬貨

各州が発行している記念硬貨や、歴代の大統領の記念コインがあります。コインによっては大量に作られているので、コレクションしやすくなっています。

ここがポイントファーストレディの金貨は有名で、買取価格は高くなっていますよ。

発行枚数が他のコインよりも少ないため、コレクションがしにくく、必然的に買取価格も上がっています。

これまでの大統領達の活躍を陰ながら支え、時に華やかさによって民衆からの支持を得てきた、輝かしい功績を記念硬貨は称えています。

ファーストスパウズ金貨と、呼ばれることもあります。ジョージワシントンから作られ続けている大統領1ドル硬貨は、コレクション用に作られています。

ここがポイントこれまで39のコインが作られてきています。買取価格は大体400円前後です。

50州25セント硬貨は、全ての州を集めることを目的にできる楽しい記念硬貨です。

その他の国の記念コイン

メモを見る女性

日本やアメリカ以外のコインには、いくつかの古くて珍しい硬貨があります。

  • ユーロ記念硬貨
  • 古代ローマのパルティア戦争勝利記念貨幣
  • 中国珍稀野生動物大熊猫記念硬貨

種類によっては発行枚数が多いため、簡単に入手出来るでしょう。枚数が少なく、尚且つ古銭のコインは買取相場が高くなっています。

例えば、古代ローマのパルティア戦争勝利記念貨幣なんかは、有名な古銭です。

現在の取引価格は、100万円近くなることもあります。西暦166年頃の、ローマアウレリウス帝の統治時代に作られました。

ここがポイント硬貨を作るための素材に金が用いられていますし、学識的な価値も高いことから、高値で取引されています。

中国珍稀野生動物大熊猫記念硬貨は、日本と中国の国交正常化10周年を記念して発行されました。

毎年違う柄が発行されているため、コレクター達に人気のコインです。ユーロ記念硬貨はユーロ圏内の国の記念日や、特別な行事の時に発行されています。

コイン自体の額面価格は2ユーロですが、種類によってはそれ以上の価格で取引されます。

特に希少価値のある記念コインと買取価格

スマホ

希少価値のある記念コインというのは、古銭です。古い歴史のある記念硬貨は、買取価格が非常に高くなります。

コレクター達に人気の、希少価値の高い記念コインの種類を紹介します。

  • ウィーン金貨
  • 2009年ウルトラハイリリーフ金貨
  • 1939年ヴィクトリア ウナとライオン5ポンド金貨

ウィーン金貨は毎年発行されていますが、2004年に発行された金貨は1000トロイオンスでした。販売価格が数千万円もする、非常に高価なコインです。

2009年ウルトラハイリリーフ金貨は、10万枚以上発行されましたが、最初に出荷されたものや、サイン入のものは希少価値が高くなっています。

1939年ヴィクトリア ウナとライオン5ポンド金貨は、発行枚数が非常に少ない記念硬貨です。2000万円近い価格で、取引されています。

記念コインを高く売る方法と注意点

サラリーマン

記念コインを高く売る方法は、古銭の買取業者に依頼することです。記念コインなどは種類が多いですし、状態によって価格が大きく変わってきます。

古銭をこれまで扱ってきた業者でないと、査定を上手にする事が出来ません。

素人や専門業者では無い人に売ってしまうなら、買取相場より安く買われてしまうこともあるでしょう。

ここが注意

専門の査定士であれば、もっと高い値段で買ってくれたと言うことが起きるので注意して下さい。

記念硬貨というのは、法定通貨として認められていて、普通のお金として利用することが出来ます。

注意しないといけないのは、銀行によっては記念硬貨の量に応じて手数料が請求されることがあります。

ここがポイント少しでも高く売りたいときには、手数料を取られたくないものです。どうしても両替したいときには、手数料が安い銀行を見つけて下さい。

もしくは買取専門業者に査定をしてもらって、買取ってもらうのも良い方法です。記念コインは種類によっては、数百万円以上の値が付きますので、慎重に売っていきましょう。

記念硬貨の価格を決める3つのポイント

チェックリスト

査定士が記念硬貨をチェックするときには、3つのポイントを確認します。

  • コインの種類とコンディション
  • 鑑定書などが付いているか
  • 流通している枚数

まず大切になるのが、コインの種類とコンディションです。どんなに珍しくてもコンディションが悪ければ、高い値段が付きにくくなります。

だからといって査定士がチェックする前に、きれいにするためクリーニングに出したりする必要はありません。

ここが注意

もしかしたらクリーニングが原因で、査定価格が下がってしまうかも知れないので注意して下さい。

記念コインに鑑定書が付いていたり、保管用のケースなどが付いていたりするとプラス査定になることがあります。

記念硬貨を部屋に飾って楽しむ人がいますから、観賞用のケースが付いていると買取価格が上がります。

また記念コインや硬貨は偽物やレプリカも多いですので、鑑定書が付いているだけで査定価格がアップしますよ。

ここがポイント流通している枚数が少ないと、価格は高くなります。それだけ手に入れにくいために、希少価値が高くなるのです。

記念コイン売るなら買取専門店がおすすめ

スマホを持つ女性

記念コインを売る方法はいくつかありますが、高値で売りたいときには買取専門店がおすすめです。買取専門店の査定士は、記念硬貨について豊富な知識を持っています。

古銭を査定するときには硬貨の発行された年数や、今どれくらい流通しているのかを知らないと正確な査定が出来ません。

ここがポイントしかも、そのコインがコレクター達に人気なのかどうかも、把握しておく必要があります。

オリンピックが近くなってくると、オリンピック関係の硬貨の価値が上がっていきますが、時代のトレンドを掴んでいないと正しい査定が出来ません。

古銭は保存状態によっても、価格が変わってきます。

素材に何が使われているかによって状態も変わってきますから、正確な査定をするには、細かなディティールに至るまで見極めていかなくてはいけません。

まとめ

ビジネスマン

記念コインや記念硬貨は種類によっては希少価値がとても高く、世界のコレクター達が欲しがります。

日本では、硬貨のコレクターの数が減ってきています。少し前の世代までは、硬貨をコレクションするのがブームになりました。

当時にコレクションをしていた親や祖父母が、仕舞ってあった記念コインが見つかったときには、買取専門店に査定をしてもらうのがおすすめです。

ここが注意

面倒くさいからそのままにしておこうとすると、損をしてしまうかも知れません。記念硬貨の買取価格は、徐々に下がってきているからです。

査定を先に延ばしてしまうと、今よりも安い買取価格しか提示されない可能性があります。無料で出張査定をしてくれますから、気軽に申し込んでみるのも良いでしょう。

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