古銭鑑定団

【保存版】日本の記念コイン種類一覧!買取価格・価値・相場まとめ

スマホで検索する男性
古銭の種類

日本にはオリンピックの開催や、天皇陛下の即位などを記念して発行されたコイン、いわゆる記念コインが存在します。私達が日常生活で使っている一般的な通貨とは見た目も違い、コレクションを趣味にしている人もいます。

特別なお金のためコレクターの間では取引が活発に行われていて、持っている記念コインを買い取ってもらうこともできます。ここではそんな日本の記念コインの、買取相場について紹介していきます。買取に出す前にまず買取相場を把握しておきましょう。

記念コインの価値は、主に以下のようなことから決まります。

  • 希少価値
  • 人気
  • 状態

同じコインでもこれらの要素によって買取価格は変わります。高いか安いかを判断するためにも、買取相場を知ることは大切なことです。

『日本の記念コイン』とは?

グラフと虫眼鏡とお金

記念コインというのは、先程も触れたように、オリンピックの開催といった世界的行事を記念したり、天皇陛下の即位を記念したりして作られる限定的な通貨のことを指します。発行枚数も限られていて、発行される時期も限られているのが特徴です。

厳密には硬貨だけでなく、紙幣も記念貨幣として発行されることがあるのですが、多くの場合は硬貨となるため記念コインや記念硬貨と呼ばれるケースが多いようです。国家として記念すべき、祝うべき出来事があると記念コインが発行されることがあります。

記念コインは数が限られていますので、コレクターにとっては限定品を手に入れるような感覚があり、収集すること自体が楽しみになっています。

ここがポイントコレクターによって本来の額面以上の値段で取引されることも多く、珍しい記念コインなら高値で売れることも少なくありません。

日本の記念コインは比較的最近作られたものが多く、新しいものばかりのため買取相場も決して高くはないのですが、希少価値のあるものなら高額買取も期待できますので、やはりまずは買取相場をチェックするようにしましょう。

日本の記念コインの価値と買取相場は?

スマホ

記念コインは銀行に持っていくと、額面と同じ金額に換金できます。その意味では額面通りの価値を保っているわけですが、実際には額面以上の価値を持っている可能性があります。

コレクターの中には、額面以上のお金を払っても記念コインを手に入れたいと考える人がいるからです。

ここが注意

もちろん必ず高額買取になるわけではありません。各記念コインの希少性や、コインの状態によっては額面通りの価格にしかならないこともあり、買取相場も必ず高いわけではありません。

記念コインを持っていて、それを買取に出そうと考えているなら、買取店に持ち込んで鑑定してもらいましょう。

中には額面以上の価格で買い取ってもらえるものもあります。また買取相場を超える高額買取になる可能性も、残されています。

新しい日本の記念硬貨の価値と買取相場

日本の記念硬貨の価値と買取相場を解説していきます。

東京2020オリンピック競技大会記念硬貨

東京2020オリンピック競技大会記念硬貨 時代 2018年
価値 D
相場 100~12,000円
素材 金貨・銀貨・白銅貨
画像出典 造幣局「平成30年以降発行予定記念貨幣一覧」

2020年に開催される、東京オリンピックを記念して発行されるコインです。額面は以下の3種類です。

  • 10,000円
  • 1,000円
  • 100円

10,000円硬貨と、1,000円硬貨は抽選によって選ばれた人しか購入できず、その競争率は非常に高いと言われています。記念コインのコクレターの間でも、手に入れられる人とそうでない人に分かれてしまうわけです。

そのためプレミア価値が付く可能性も非常に高く、10,000円硬貨に関しては販売価格が120,000円にもなっています。額面の12倍で、買取相場も高額になると予想されます。数万円単位での買取が期待できるでしょう。

もし10,000円硬貨を入手できた場合は、売却も含めて考えておくといいかもしれません。

東京2020パラリンピック競技大会記念硬貨

東京2020パラリンピック競技大会記念硬貨 時代 2018年
価値 D
相場 100~9,500円
素材 銀貨・白銅貨
画像出典 造幣局「平成30年以降発行予定記念貨幣一覧」

オリンピックと同じく、2020年に開催されるパラリンピックを記念して発行されるコインになります。額面はオリンピックの記念コインよりも1種類少なく、下記の2種類です。

  • 1,000円
  • 100円

1,000円硬貨は抽選形式で購入者が決定され、100円硬貨は金融機関で引き換え可能の予定になっています。抽選でしか購入できない1,000円硬貨が、より高い希少性を持つことになるでしょう。プレミア価値が付いても不思議ではありません。

1,000円硬貨の販売価格は9,500円なので、買取相場も販売価格を基準として決められると予想されます。将来的には販売価格を超える買取相場になる可能性もあるかもしれません。いずれにしても、高額買取が期待できる記念コインの1つです。

小笠原諸島復帰50周年記念硬貨

小笠原諸島復帰50周年記念硬貨 時代 2018年
価値 D
相場 9,000円
素材 銀貨
画像出典 造幣局「平成30年以降発行予定記念貨幣一覧」

小笠原諸島が日本復帰を果たして50周年を迎えたのを記念して、2018年に発行された記念コインです。発行枚数は50,000枚で、コインの表面には小笠原諸島の固有種であるハハジマメグロや、ムニンヒメツバキが描かれています。

カラーで印刷されているのが大きな特徴で、一般的なコインとは違い見た目も鮮やかで綺麗です。その見た目の美しさから人気が高まることも予想されますが、現在は発行された直後なので買取相場も不明確な状態です。

販売価格が9,000円なので、これがおおよその買取相場になると予想されていますが、今後さらに上がることもあれば、下がる可能性もあります。少なくとも現在は9,000円がベースになると考えておけば良いでしょう。

天皇陛下御在位30年記念硬貨

天皇陛下御在位30年記念硬貨 時代 2018年
価値 D
相場 500~10,000円
素材 金貨・銀貨
画像出典 造幣局「平成30年以降発行予定記念貨幣一覧」

天皇陛下の御在位30年を記念して発行される記念コインで、2019年の発行が決まっています。つまり2018年現在ではまだ出回っていないコインになります。額面は500円で、発行枚数は500万枚と発表されています。

500万枚という発行枚数は記念コインとしては非常に多く、国としては多くの人に手に取ってもらいたい記念コインなのだろうと考えられます。ただ発行枚数が多いということは、それだけ買取相場も高くなりにくいということです。

額面以上での買取は難しい可能性があります。ただ将来的に価値がどう変化するかはわかりませんし、今注目の記念コインなのは間違いありません。発行後はすぐに売り切れるとも予想されていて、今後どうなるかが楽しみなコインでもあります。

明治150年記念硬貨

明治150年記念硬貨 時代 2018年
価値 D
相場 9,000円前後
素材 銀貨
画像出典 造幣局「平成30年以降発行予定記念貨幣一覧」

明治150年を記念して発行される記念コインで、額面は1,000円、発行枚数は50,000枚となっています。コインの片面がカラー印刷されているのも特徴で、明治時代の風景が描かれています。この絵は歌川広重の描いた絵が基になっています。

まだ流通していない記念コインのため、買取相場もわかっていませんが、販売価格が9,000円なので、当初は9,000円前後が買取相場になると予想されます。販売価格よりも高く売れれば高額買取と判断してよさそうです。

また将来的に希少価値が高くなったり、コレクターの間で人気が高まればさらに買取相場がアップすることも考えられます。すぐに買取に出すのではなく、しばらく保管して様子を見るのも1つの方法になるでしょう。

東京オリンピック記念硬貨

東京オリンピック記念硬貨 時代 1964年
価値 C
相場 1,000~10,000円
素材 銀・銅
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1964年に東京オリンピックの開催を記念して発行されたコインで、1,000円と100円の2種類の額面が存在します。日本でコイン収集のブームを作ったコインとも呼ばれていて、1,000円硬貨は20,000円の買取価格が付くこともありました。

現在では相場も落ち着いていて、1,000円硬貨なら2,000円から3,000円ほど100円硬貨は100円から300円ほどの買取相場になっています。どちらも決して高いとは言えませんが、額面を超える価格で取引されています。

特に1,000円硬貨の方は買取相場も少し高めになっているので狙い目でしょう。実際にいくらで買い取ってもらえるかは鑑定に出してみないとわからないので、お持ちならまずは買取店に持っていって詳しく見てもらいましょう。

大阪万博記念硬貨

大阪万博記念硬貨 時代 1970年
価値 C
相場 1~500円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1970年に発行され、額面は100円のみとなっています。名称の通り大阪万博開催を記念して発行されたもので、素材は白銅貨です。正式名称を日本万国博覧会記念100円白銅貨幣といいます。

表面には赤富士が描かれていて、裏面には万博のシンボルマークが描かれているのが特徴です。買取相場は500円ほどと安いのですが、これは入手しやすい記念コインであることが影響しているようです。手に入れやすいため相場も上がりにくいのです。

高額買取は期待できませんが、多く出回っているため入手が簡単で、お手軽に売れる記念コインと言えるでしょう。額面が100円なのでそのまま換金するよりは、買取に出した方がお得で、状態の良いものならさらに買取価格のアップも狙えます。

長野オリンピック記念硬貨

長野オリンピック記念硬貨 時代 1997年
価値 C
相場 500~40,000円
素材 白銅貨・銀貨・金貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

長野オリンピックを記念して発行された記念コインで、額面は以下の3種類です。

  • 10,000円
  • 5,000円
  • 500円

額面は3種類ですが、デザイン的には9種類のコインが存在していて、1997年と1998年に分かれて発行されています。買取相場は500円硬貨なら800円ほど5,000円硬貨なら7,500円ほど10,000円硬貨なら40,000円ほどとなります。

買取相場を見てもわかるように、特に10,000円硬貨は高額買取が期待できる注目のコインです。また、9種類の絵柄すべてが揃っているなど、セットで売りに出せるのであればさらなる高額買取も期待できます。

1種類だけを売るよりも、すべての種類が揃っている方が価値は高くなりますので、セットで買取に出せるかどうかがポイントになるでしょう。いずれにしても高額買取になりやすい記念コインなので、状態の良いまま保管しておきたいところです。

札幌オリンピック記念硬貨

札幌オリンピック記念硬貨 時代 1972年
価値 C
相場 200~500円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

正式には札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨と言い、1972年に開催された札幌東京オリンピックを記念して発行されました。当時の札幌オリンピックはアジアでは初となる冬季オリンピックで、その意味でも貴重なコインとなります。

コインの表面には聖火台が、裏面には五輪のマークが描かれています。額面は100円のみで、今でも比較的入手しやすいことから希少価値は高いと言えません。買取相場もそれを反映していて、200円から500円というところです。

買取相場は低いものの、入手しやすいので複数枚をまとめて買取に出せる場合もあるでしょう。1枚だけを売るよりもまとめて売って買取金額もある程度の額までもっていくというのが重要でしょうか。

沖縄国際海洋博覧会記念硬貨

沖縄国際海洋博覧会記念硬貨 時代 1975年
価値 D
相場 100円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

沖縄海洋博100円白銅貨とも呼ばれていて、沖縄国際海洋博覧会を記念して1975年に発行されました。発行枚数が非常に多いのが特徴で、なんと1億2千万枚も発行されています。当時の日本の人口は約1億1千万人なので、1人に1枚配れるほどの量です。

日本の記念コインの中でも発行枚数はトップで、希少性という点ではほとんど価値がないと言えます。買取相場も額面通り、つまり100円ほどになっていて、金融機関で換金するのと結果はほぼ同じになってしまいます。

買取価格に期待して買取店に持ち込むのはあまり意味がありません。不要なので処分したい、コレクターの人に譲りたい、そんな時に買取に出すことになるでしょう。記念コインは、発行枚数も買取相場に大きな影響を与えるのです。

沖縄復帰20周年記念硬貨

沖縄復帰20周年記念硬貨 時代 1992年
価値 C
相場 800~1,000円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

沖縄が日本に返還されて20年が経過したのを記念して、1992年に発行されたコインです。表面には沖縄県を象徴する首里城が描かれ、裏面には2匹の龍が描かれています。額面は500円の1種類です。

このコインは入手するのも難しくなく、買取相場は800円から1,000円というのが一般的です。ただし例外があり、プルーフセットと呼ばれるものに関しては10,000円前後の相場になっています。

プルーフセットというのは収集用などに作られた特殊なコインで、沖縄復帰20周年記念硬貨では47,000個が作られています。数が少なく貴重なため、通常の沖縄復帰20周年記念硬貨よりも価値が高くなっているのです。

もしプルーフセットを持っているなら高額買取になる可能性も高く、買取店でしっかり鑑定してもらいましょう。

関西国際空港開港記念硬貨

関西国際空港開港記念硬貨 時代 1994年
価値 C
相場 600~700円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

関西空港記念500円白銅貨とも呼ばれていて、関西国際空港の開港を記念して作られました。関西国際空港は人口の島にある海上空港で、世界で初となる空港としても知られています。そうしたことからコインの人気も高いのが特徴です。

ただし発行枚数も多かったため入手は簡単で、買取相場は600円から700円ほどです。額面が500円の記念コインですので、額面とほとんど変わらない価格で取引されていることになります。高額買取を目指すのは難しいかもしれません。

とはいえ相場はあくまでも相場で、状態などによっては相場以上の買取価格になる可能性もあります。記念コインの買取実績が豊富な業者に見てもらい、具体的な金額をチェックするのが大切です。

青函トンネル開通記念硬貨

青函トンネル開通記念硬貨 時代 1988年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1988年の青函トンネル開通を祝って発行されたコインで、額面は500円、発行枚数は2,000万枚です。この発行枚数は他の記念コインと比べると少なく、希少価値という点では買取価格も期待できそうですが、実はそうでもありません。

買取相場は状態によっておおよそ3つのパターンに分けられます。

  • 1,000円ほど
  • 600円ほど
  • 額面通り

状態が良く見た目も綺麗なものなら1,000円ほどでの買取が期待できますが、そうでなければ600円ほど、もしくは額面通りの買取価格になってしまうわけです。とにかく綺麗な状態で残っているかどうかが重要です。

ただし、綺麗にしようと自分で磨いたりすると傷を付けてしまう危険もあります。買取に出す時は手を加えず、そのままの状態で持っていきましょう。

瀬戸大橋開通記念硬貨

瀬戸大橋開通記念硬貨 時代 1988年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

青函トンネル開通記念硬貨と同じく1988年に発行されたコインで、こちらは瀬戸大橋の開通を記念しています。同じ年に作られた記念コインということもあり、当時は青函トンネル開通記念硬貨とセットになったもタイプも販売されました。

残念ながら希少価値は低く、買取相場もほぼ額面通りか額面よりはわずかに高いくらいが現状です。場合によっては換金してしまった方が手間もかからず良いかもしれません。ただしセット品を所有しているなら買取価格もアップする可能性があります。

また、状態によっても買取価格は変わりますので、換金する前に買取店に鑑定してもらい、最終的な買取価格を見てから買取りに出すのか換金するのかを決めるのがいいでしょう。

日本国際博覧会記念硬貨(愛知万博)

日本国際博覧会記念硬貨(愛知万博) 時代 2005年
価値 C
相場 700~60,000円
素材 銅・ニッケル・亜鉛
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2005年に愛知万博が開催されましたが、それを記念して発行されたコインです。このコインには下記の3つの額面が存在します。

  • 10,000円
  • 1,000円
  • 500円

額面によっても買取相場は違うので注意しましょう。500円硬貨の相場は700円ほどで、1,000円硬貨なら2,000円ほど10,000円硬貨なら60,000円ほどとなります。10,000円硬貨の買取相場が圧倒的に高くなっているのがわかります。

さらに3種類のコインがセットで揃っていれば買取価格も大きくアップすると考えられます。特に状態の良い美品なら高額買取が期待できるでしょう。日本国際博覧会記念硬貨を買取に出す場合は、3種類の額面すべてをセットで売るのが理想です。

天皇陛下御即位記念硬貨

天皇陛下御即位記念硬貨 時代 1990~1991年
価値 C
相場 150,000円前後
素材 白銅貨・金貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

天皇陛下御即位記念硬貨は、平成天皇が即位をした時の記念コインです。日本では一般的な記念コインでしょう。種類は額面が500円と10万円の2つがあります。この内でプレミアがついているのは10万円の方です。

額面が500円の方は白銅貨になります。表面には馬車、裏面には菊のご紋がデザインされたものです。発行枚数が3000万枚と、非常に多いのが特徴でしょう。そのためプレミアはほぼついていません。額面通りの買取額になるでしょう。

額面が10万円のは金貨です。表面は鳳凰と瑞雲、裏面は菊のご紋というように、デザインとしても秀逸でしょう。こちらの方は発行枚数が200万枚でした。そのためプレミアがついています。額面よりも3万円程度は高く買ってもらえるはずです。

天皇陛下御在位10年記念硬貨

天皇陛下御在位10年記念硬貨 時代 1999年
価値 C
相場 500~10,000円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

平成天皇の即位10周年を記念したコインになります。この記念コインも、額面が500円と10000円の2つが発行されました。2つの内で10000円の方に高いプレミアがついています。意外と高値での取引なので覚えておいて損はありません。

額面500円の方は発行枚数が1500万枚と、比較的に多い枚数になります。そのため際だった価値はついていません。ほぼ額面通りの価格におさまるでしょう。ただし、美品であれば600円くらいの値段がつくこともあります。

10000円の方は発行枚数が20万枚です。500円と比較すれば、少ない数ですが市場への流通を考えると決して希少価値がでる数ではありません。プレミアがつくのは額面より、多くの純金が使われているからです。

天皇陛下御在位20年記念

天皇陛下御在位20年記念 時代 2009年
価値 C
相場 500~10,000円
素材 銅・ニッケル・亜鉛
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2009年に平成天皇即位20周年の記念で発行されたコインです。記念コインは2種類が発行されました。500円と10000円の2つの額面があります。ただ、比較的に新しい記念コインなので、希少価値そのものはありません。

500円の額面の方は、発行枚数が1000万枚もあります。そのため将来的にも、プレミアがつくことはないでしょう。希少性も高くないので、ほぼ額面と近い買取相場になります。美品であれば600円程度の価値がつくはずです。

額面が10000円の記念コインの発行枚数は10万枚です。現在の買取相場では、8万円前後もの価格がついています。希少価値はありませんが、実は額面以上の純金が使われているからです。ちなみにプラスチックケースは開封しない方がいいでしょう。

天皇陛下御在位50年記念硬貨

天皇陛下御在位50年記念硬貨 時代 1976年
価値 C
相場 100~300円
素材 白銅貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

昭和天皇の即位50周年を祝った記念コインです。他の記念コインは複数枚発行されることが多いですが、額面が100円のもの1種類のみになります。既に40年以上経過していますが、ほとんど希少価値がありません。

それは発行枚数が7000万枚と非常に多かったからです。そのため買取相場としても、ほぼ額面と同じ程度でしょう。かなりの美品であった場合は300円くらいにはなるかもしれません。ただ、そこまで大きくプレミアがついているとは言えないでしょう。

さらに時間が数十年と経過すれば、将来的にプレミア的な価値がつくかもしれません。ただ、額面が額面である以上、大きなプレミアにはならないでしょう。見つかっても古いデザインの100円だと勘違いをして、使ってしまう人も少なくありません。

天皇陛下御在位60年記念硬貨

天皇陛下御在位60年記念硬貨 時代 1986年
価値 C
相場 100,000~500,000円
素材
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

昭和天皇の即位60周年を記念したコインです。昭和61年から62年にかけて発行されていて、非常に多くの枚数が発行されたことでも有名でしょう。

ちなみに、日本国内で発行された記念コインとしては、初となる金貨も発行されています。

  • 500円
  • 10000円
  • 10万円

の3つが記念コインとして発行されました。額面500円ものは7000万枚もの発行枚数があります。そのため希少価値はありません。

買取相場はほぼ額面通りですが、美品なら倍程度にはなるでしょう。額面が1万円のものも同様で、ほぼ額面通りが買取相場です。

10万円の記念コインは純金が使われています。ただ、20gになるので、現在の金の価値では額面より大きくなりません。将来的に金の相場があがれば、額面よりも大きくなる可能性はあります。

皇太子殿下御成婚記念硬貨

皇太子殿下御成婚記念硬貨 時代 1993年
価値 C
相場 500~50,000円
素材 銅貨・銀貨・金貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

平成5年に行われた皇太子殿下のご成婚記念として、発行されたコインになります。3種類の額面のコインが発行されました。

  • 500円銅貨
  • 5000円銀貨
  • 50000円金貨

この中で、500円銅貨と5000円銀貨は、発行枚数が多くプレミアはつていません。500円銅貨の発行枚数は3000万枚です。非常に多く発行されたことで、希少価値はありません。買取相場は、ほぼ額面と同じくらいでしょう。

5000円銀貨もまた500万枚も発行されました。プレミアはついていませんので、買取相場は5000円前後でしょう。ただし、保存状態がいい美品であれば、7000円くらいの値段がつくかもしれません。

最後の50000円金貨は発行枚数が200万枚です。ただ純金が18gも使われているので、額面よりも大きな額で売却できます。偽造を防ぐためにシリアルナンバー付きで販売されたのも大きいでしょう。

内閣制度創始100周年記念硬貨

内閣制度創始100周年記念硬貨 時代 1985年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 白銅貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

日本の内閣制度は1885年に始まりました。そして1985年には100周年を記念して記念コインが発行されたのです。額面は500円の1種類のみになります。ただ、発行枚数が7000万枚と非常に多く発行されました。

そのためプレミア的な価値がつくことはありません。買取相場としては、500円がいいところでしょう。ただし美品になると800円くらいまで値が上がります。既に使われたものだと500円として使っても問題ありません。

買取額をアップさせたいのなら、他の記念コインと一緒にまとめてしまうといいでしょう。複数のコインを売ることで、多少相場よりも色をつけてもらえるはずです。汚れたものなら銀行で交換してもらうのも方法の1つでしょう。

裁判所制度100周年記念硬貨

裁判所制度100周年記念硬貨 時代 1990年
価値 C
相場 4,000~6,000円
素材 銀・銅
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1990年に日本の裁判所制度が100周年を迎えました。これを記念して発行されたコインです。額面は5000円の1種類のみです。額面の高さの割には500万枚と多く発行されました。そのためプレミア的な価値はついていません。

図柄は表面に最高裁判所、裏には職員マークが刻まれています。裁判所の記念コインとしてはふさわしいものでしょう。買取相場としては4000円から6000円程度です。美品であれば、もう少し高くなるかもしれません。

売却する業者によって価値が変わるので、複数の業者に査定を依頼した方がいいでしょう。それでも額面を下回るのなら、銀行で両替をするのも1つの方法です。将来的にもプレミアがつく可能性は低いでしょう。

議会開設100周年記念硬貨

議会開設100周年記念硬貨 時代 1990年
価値 C
相場 5,000円前後
素材
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

裁判所の記念コインと同様に、1990年に発行されました。こちらは日本の議会開設100周年を祝ったものです。額面が5000円もの1つだけなのも同じです。ただ素材に銀が使われているのが、ポイントだと言えるでしょう。

議会開設100周年記念硬貨の発行枚数は500万枚です。発行枚数の多さからプレミアはついていません。買取相場も5000円前後になるのが一般的でしょう。地金の価値はありますから、換金したいなら専門の業者を選ぶべきです。

業者の査定で額面以下になるのなら、銀行で交換してもらう選択肢も覚えておいてください。複数の業者に査定を依頼すれば、6000円くらいの価値がつくかもしれません。ただ確実ではないのを覚えておいてください。

日伯交流年・移住百年記念硬貨

日伯交流年・移住百年記念硬貨 時代 2008年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 銅・ニッケル・亜鉛
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

伯とはブラジルのことで、正確には日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念硬貨となります。とても長い名称のため簡略した名称が一般的です。額面は500円の1種類だけになります。

発行枚数も480万枚と多いため、希少性は高くありません。貨幣セットも多く販売されたので、将来的にもプレミアがつくのは難しいでしょう。そのため買取相場も額面とほぼ変わりません。美品であっても600円程度でしょう。

専門の業者に鑑定を受けても、相場より高くはなりません。下手をすると、額面を下回ることもあります。そのため選択肢として銀行での交換も覚えておくといいでしょう。額面通りで交換をしてくれるので、損も得もしません。

南極地域観測50周年記念硬貨

南極地域観測50周年記念硬貨 時代 2007年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 銅・ニッケル・亜鉛
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

日本の南極地域観測50周年を記念したコインで、2007年に発行されました。額面は500円のみですが、ミントセットも販売されています。表面の図柄はタロとジロが描かれるなど、日本の南極観測の顔が刻印されているのが特徴です。

発行枚数は660万枚と、かなり多い部類に入ります。そのため希少性があるとは言えないでしょう。また、発行された年数も2007年と比較的に新しいので、プレミアはほぼついていません。買取相場としては500円程度になります。

ただ美品になると1000円近い値がつくこともあるでしょう。ちなみに、プレミアがつきそうなミントセットですが、こちらもほぼ額面と同じです。プラスして数百円程度になるでしょう。少しでも高く売るのなら専門の業者を利用してください。

国際科学技術博覧会記念硬貨

国際科学技術博覧会記念硬貨 時代 1985年
価値 C
相場 500~1,000円
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1985年に発行された日本の記念コインです。大阪万博、沖縄海洋博に続いて、国内では3回目になるつくば博を記念したものになります。発行枚数は7000万枚と、国内の記念コインの中ではトップクラスです。

そのためプレミア価格はついていません。ただ、通常の500円硬貨よりも、大きいサイズなのが特徴になります。自動販売機などでは使えません。また、心理的に使うのをためらう人も多いので、所持したままというケースが目立ちます。

換金をするとしても、額面以上はつきにくいのが現状です。未使用美品であるのなら、100円は買取相場に上乗せが期待できます。ただし、硬貨のセットであるミントセットは1500円程度の価格がついていますので、狙い目かもしれません。

国際花と緑の博覧会記念硬貨

国際花と緑の博覧会記念硬貨 時代 1990年
価値 C
相場 3,000~4,000円
素材 銀・銅
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

大阪で開催された花博を記念したコインです。1990年に発行されたもので、額面は5000円の1種のみになります。発行枚数が多いので、目立つほどのプレミア価格はつきません。額面の割には発行枚数が多いため、将来的にも難しいでしょう。

買取相場としては3000円から4000円程度です。額面を割っているので、無理に売ってしまう必要はないでしょう。ただし、素材に銀が使われているので、地金としての価値もあります。そのため換金したいなら業者に依頼するのがお勧めです。

買取相場は額面を割っていても、貨幣としては5000円の価値があります。そのためどうしても額面を割るようなら、銀行で交換してもらうのもお勧めです。ただ査定で高値がつくかもしれませんから、一度は鑑定をしてもらうべきでしょう。

第12回アジア競技大会記念硬貨

第12回アジア競技大会記念硬貨 時代 1994年
価値 C
相場 500円前後
素材 銅・ニッケル
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

1994年に発行された記念コインになります。広島で行われた、アジア競技大会を記念したものです。図柄には3種類あります。

  • 跳ぶ
  • 走る
  • 泳ぐ

といった競技を代表するものが刻印されています。ただ、どの図柄に人気があるとも言えません。それは3種類それぞれに、1000万枚の発行があったからです。買取相場は同じく500円前後でしょう。状態によっては額面を割る可能性もあります。

美品ならば、600円くらいの価値がつくかもしれません。特にこだわりがないのなら、使ってしまっても問題ないでしょう。

将来的にプレミアがつく可能性も低いからです。使えるかどうか心配なら銀行で交換してください。売るのなら専門の業者を使うといいです。

FIFAワールドカップ記念硬貨

FIFAワールドカップ記念硬貨 時代 2002年
価値 C
相場 500~60,000円
素材 ニッケル黄銅貨・銀貨・金貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2002年に開催された、日韓ワールドカップを記念したコインです。発行された種類としては3つあります。

  • 500円銅貨
  • 1000円銀貨
  • 10000円金貨

この3つになりますが、実は500円銅貨には3種類の図柄が用意されています。ただ、買取相場としては大きく変わりません。

  • ユーラシア・アフリカ
  • アジア・オセアニア
  • 南北アメリカ

の3つの図柄がありますが、どれも買取相場は額面と同じ程度になります。それぞれ発行枚数が1000万枚もあるので、プレミア的な価値もないでしょう。ただ、未使用の美品なら数百円の上乗せがあるようです。

1000円銀貨は定価が6000円で販売されました。ただ、買取相場としては2000円前後になります。額面よりも大きな額ですが、定価から考えれば損をする形です。

最もプレミアがついているのが、10000円金貨でしょう。純金が使われていることもあり、60000円程度で取引されています。

新幹線鉄道開業50周年記念貨幣

新幹線鉄道開業50周年記念貨幣 時代 2014~2016年
価値 C
相場 100~20,000円
素材 銅・白銅・銀
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2014年から2016年の間に、発行された記念コインです。新幹線が開業してから50周年を祝うものになります。

鉄道にはファンが多く、人気が高い0系新幹線が図柄として採用されました。そのため、現在でも額面よりも高い買取額がついています。

額面は1000円と100円の2つがあります。中でも100円の方は9種類も発行されました。

  • 東海道新幹線
  • 山陽新幹線
  • 東北新幹線
  • 上越新幹線
  • 北陸新幹線
  • 山形新幹線
  • 秋田新幹線
  • 九州新幹線
  • 北海道新幹線

以上が図柄としてラインナップされています。欲しくても入手できない人が多く、買取相場もプレミアがついています。

特に1000円の額面のものは20000円から25000円のプレミア価格となっているほどです。

中部国際空港開港記念硬貨

中部国際空港開港記念硬貨 時代 2005年
価値 C
相場 1,000円前後
素材
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

中部国際空港の開港を記念したコインです。2005年に発行されたもので、額面は500円だけです。ただ、発行枚数は5万枚と少ないのが特徴でしょう。素材には銀が使われていて、さらにはプルーフ加工が採用されたことで豪華な作りになりました。

図柄としては表に中部国際空港が、裏には飛行機と中部地方が刻まれています。祝福を意味するリボンで囲まれるなど、図柄のデザインもこったものです。飛行機にもファンがいるため、買取相場にはプレミアがついています。

1枚あたりの相場は1000円前後と、額面の倍額程度にはなるでしょう。ただ、下手に売ると額面を割るかもしれません。ですので、きちんと評価される専門の業者を利用しましょう。銀行にもっていても額面通りでしか交換してくれません。

国際連合加盟50周年記念硬貨

国際連合加盟50周年記念硬貨 時代 2006年
価値 C
相場 2,000円前後
素材 銀貨
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

日本は1956年に国際連合に加盟しています。それを記念したコインが、国際連合加盟50周年記念硬貨です。額面は1000円の1種類のみ、発行枚数は7万枚になります。記念コインの中では、かなり少ない部類に入るでしょう。

ただ、カラー印刷やプルーフ加工、素材に純銀と額面以上の価値があるため、定価は6000円でした。この記念コインにはプレミアがついています。買取相場は2000円前後です。定価から考えると、随分と安価な価格かもしれません。

しかし、記念コインの額面よりは高い価値がついています。ちなみに特性のケースに収納されて、発行されました。そのため付属品としての価値があり、ついているのといないのでは買取時の価格に大きな影響があります。

2007年ユニバーサル技能五輪国際大会記念硬貨

2007年ユニバーサル技能五輪国際大会記念硬貨 時代 2007年
価値 C
相場 1,000~2,000円
素材
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

ユニバーサル技能五輪国際大会記念硬貨は、2007年に発行されたものです。額面は1000円の1種類のみになります。発行枚数は8万枚で、記念コインとしては少ない部類でしょう。そのため希少性のあるコインの1つです。

買取相場としては、1500円から2000円程度になります。ただし、購入時に付属していたプラスチックケース入りであること、付属品がすべてあること、の2つが条件です。この条件を満たさなければ、買取価格は下がるでしょう。

額面以上の価値を持つ記念コインは多くありません。そのため額面以下になるようであれば、売らない選択肢もあります。付属品がそろっているのなら、専門の業者に鑑定を依頼するといいです。付属品がない場合は、銀行で交換するのも選択肢になります。

第67回国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会記念硬貨

第67回国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会記念硬貨 時代 2012年
価値 C
相場 5,000円以上
素材 銀・銅
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

平成24年、東京にて世界銀行グループの年次総会が行われました。この年次総会を記念して発行された記念コインになります。額面は1000円で、表面には日本の象徴と言える富士山が描かれていて、裏側には日本が中心をとる世界地図となっています。

記念コインの表面が虹色に輝くような、虹色発色技術が用いられていて、その装飾の美しさからコインマニアの間では高い人気を誇っているのが特徴です。

材質としては銀合金になるのですが、製造原価が額面を超えていたため、プレミアム型記念コインと販売されました。

ここがポイントプレミアム型記念コインとは、額面である1000円以上の価格で販売されることを指します。お金として使える額面は1000円ですが、実際に販売された価格が8000円という珍しい形です。

このコインの買取相場の目安は5000円からになります。ただ、売却する時は付属の専用ケースなどを用意しておくといいでしょう。

東日本大震災復興事業記念硬貨

東日本大震災復興事業記念硬貨 時代 2015~2016年
価値 C
相場 4,000~100,000円
素材 金・銀
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2011年に起きた東日本大震災の復興事業を記念として、2015年に発行されました。額面としては1万円の金貨と、1000円の銀貨の2種類となります。

ただし、第1次から第4次まで4回発行されている記念コインのため、合計で8種類存在しています。さらに東日本大震災復興事業記念硬貨は2つのタイプがあります。

  • 一般販売分
  • 贈呈分

買取相場としては一般販売分の方が低く、贈呈分の方が高値をつけています。この買取額の差は、入手難易度の違いであると考えて良いでしょう。では、銀貨から情報をまとめます。

第1次発行は唯一造幣局がデザイン 買取相場は8000円程度
第2次発行は公募デザイン 買取相場は8000円程度
第3次発行も小中学からの公募デザイン 買取相場は7000円程度
第4次発行も公募デザイン 買取相場が7500円程度

次に金貨の情報をまとめておきます。

第1次は造幣局デザイン 純金相場での買取が一般的
第2次は公募デザイン 発行枚数が減った分相場が上昇気味
第3次も奇跡の一本松のデザイン 買取相場は純金相場に準じる
第4次は表面に鳥がデザイン 買取相場は純金相場に相応

贈呈分の金貨であれば、10万円以上となるケースが多いです。基本的に金貨は純金相場に応じた買取額になるので、買取業者を利用した方がいいでしょう。

第8回アジア冬季競技大会記念硬貨

第8回アジア冬季競技大会記念硬貨 時代 2017年
価値 C
相場 4,000円程度
素材
画像出典 造幣局「記念貨幣一覧」

2017年に札幌で第8回アジア冬季競技大会が開催されました。これを記念して、同年に発行された記念コインです。額面は1000円で、素材は純銀が用いられているのが特徴です。

非常に美しい貨幣として、コレクターの間でも人気です。ちなみに記念コインの裏側はカラー印刷、表面はプルーフ仕上げで光沢があります。

ここがポイント通常の硬貨よりも製造に手間がかかることから、プレミアム型の記念コインとして販売されました。

発行枚数は5万枚ですが、展示用など1割を差し引いて実際には45000枚になります。対して購入申込が30万以上もあり、当選率は14%と非常に低いものとなっているのです。

一時的にオークションなどで価格が高騰しましたが、現在の買取相場としては4000円程度からになります。販売額が9000円であることを考えると、開封していると損をすると言ってよいでしょう。

ちなみに造幣局から送付された段ボールを開封していなければ、未開封となり価値は高くなります。

記念コインを高く売る方法と注意点

パソコンを使う男性

記念コインはプレミアがつきやすいことから、コレクターの間でも人気があります。

ただプレミアがついているからといって、どこで売っても高く買い取ってくれるとは限りません。では、どうすれば記念コインを高く売れるのでしょうか。

  • 未使用未開封
  • 付属品はつける
  • コインブームを狙う

この3つのポイントに気をつけておきましょう。実際に記念コインを購入した場合、その珍しさや通常とは異なるデザインから、手にとってみたいと誘惑にかられる人も少なくありません。

しかし、ケースを開けてしまうと、使用品となってしまいます。結果、価値が大きく下がるのです。

ここがポイント記念コインによってはケースや箱などの付属品もついてきます。こうした付属品もまた記念コインにおける査定の一部に入るのです。当然ですが、付属品もあった方が良い値段になります。

最後に大切なのが記念コインの価値が上がる時に売るというものです。例えばオリンピックなどがわかりやすいでしょう。

4年に1度の大会だけに盛り上がるので、それに関連する記念コインの価値も上がります。

記念コイン売るなら買取専門店がおすすめ

パソコンとスマホ

では、最後に記念コインは、どこに売ればいいのでしょうか。そもそもどこで買取をしてくれるのか、ですが最も高値で買取してくれるのは専門の業者です。記念コインや古銭というのは専門的な知識が欠かせません。

また、そうした知識と買取相場をもった業者でなければ、適切な価格での買取ができないのです。例えば、純金の記念コインの価値は2つあります。

ここがポイント記念コインそのものの価値と、使われている金の価値です。これらをどのように評価するのか、それが専門の業者の役割になります。

銀行に持っていけば、額面通りの価格で交換をしてもらえますが、記念コインの多くはプレミア価格がついています。

そのためしっかりと鑑定ができる業者に依頼するようにしてください。人気のコインであれば数万円単位で得をするかもしれません。

専門の業者といっても、最近ではインターネットを通して、気軽に査定をしてもらえます。特に記念コインの場合は写真撮影をするだけで、正確な価格がわかります。わざわざお店まで足を運ぶ必要がありませんので、忙しい人にもお勧めです。

まとめ

グラフ

ご存じない人も多いですが、意外と記念コインは販売されています。中には人気のために発行枚数よりも、申込者が多くなるケースも少なくありません。

単純に物珍しさから欲しいという人もいれば、コレクターまで幅広い人気があるのです。

こうした記念コインを売るのなら、専門の業者に対して依頼をした方がいいでしょう。記念コインの価値は素人ではわからないものが多いからです。

適正価格を狙うなら専門業者に

引き取ってもらうだけであれば、銀行でも問題ありません。しかし、適正な価格でとなると、専門の業者しかないでしょう。

専門の業者というと、敷居が高く感じるかもしれません。しかし、最近では写真を添付したメールで鑑定をしてもらえるのです。そのため気軽に専門の業者に依頼ができます。

この時にできれば相見積もりをとるようにしておきましょう。

コメントを残す

ページの先頭へ