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【全9種】オーストラリア干支金貨の買取価格は?鑑定価値&売買相場!

オーストラリア干支金貨

※当ページには一部広告が含まれています。

干支の文化があるのは日本だけではありません。中国などを初めとして干支文化がある国では、縁起物の1つしてそれをモチーフとした金貨を発行しているのです。

ここではオーストラリアで発行された干支金貨について見ていきましょう。

オーストラリアで干支の金貨と疑問に思われるかもしれませんが、実は中国をターゲットにして作られていたのです。ここではオーストラリア干支金貨とは、どのようなものか、どの程度の買取額になるのかを調べてみます。

▼【画像付】オーストラリア干支金貨の買取相場一覧▼

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目次

オーストラリア干支金貨とはどんな金貨?

では最初にオーストラリア干支金貨について確認しましょう。1996年からオーストラリアのパース造幣局が発行しています。毎年発行されていて、その年の干支が裏面にデザインされているのが特徴です。

  • K24の純度である
  • 重量別に9種類も発行されている

そもそも干支文化のないオーストラリアで、この金貨が発行されるのは主に中国を中心としたアジア圏の市場を意識したものです。ちなみに日本の干支と中国の干支では若干の違いがあります。

オーストラリアの干支金貨では中国の干支を採用していることからも、中国市場を狙ったものであると言えるでしょう。

  • 亥は日本ではイノシシだが、中国では豚を意味する
  • 犬は狗という字になる
  • 同じ干支でもデザインが違う

などのような違いがあるのですが、大きくは日本のものと変わりません。そのため日本人にとっても馴染みのあるのが干支金貨です。

ちなみに中国において豚は、金運の象徴ともされています。そのため干支金貨の中でも、特に高い人気があるのです。

干支金貨の重量・サイズについて

並べられたコイン

前段でも軽く触れましたが、オーストラリアの干支金貨の特徴は重量別に9つもの種類があることです。他では見かけない重量としては以下のようなものがあります。

  • 2オンス
  • 10オンス
  • 1kg
  • 10kg
  • 1/20オンス

注目すべき点は大きいサイズが充実していることでしょう。オンスではなく、kgが単位のものは富裕層向けだと言えます。ちなみに1オンスが31.1gとなっているので、いかに高額になるのか想像がつくはずです。

干支金貨のデザインについて

スマホでオークションをする女性

オーストラリアの干支金貨はデザイン麺での人気が高いです。表面にはエリザベス女王2世の肖像が描かれています。

ここがポイント裏面の干支ですが発行年に応じた動物が描かれていて、同じ干支でも年によってデザインが異なるのも特徴でしょう。

また中国において豚は金運の象徴であるという話をしました。この縁起物という考えは他の干支にも当たるので、紹介してみます。

  • 子年のネズミは繁殖力が高いことからの子孫繁栄や事業の成功を意味する
  • 丑年は芽が出てから成長するまでの下支えから誠実や粘り強さの意味する
  • 寅年は植物が大地に根ざすことから力強さや決断力を意味する
  • 卯年は植物の茂りとなり豊作や家内安全を象徴している
  • 辰年は植物が成長することから権力の象徴で守り神として知られている
  • 巳年は植物の最盛期であり死と再生を象徴し、金運のアップも兼ねている
  • 牛年は植物の衰退の始まりを意味があり、幸運を象徴している
  • 未年は植物の終わりを意味し、家族安泰の象徴である
  • 申年は植物の完成を意味していて厄除けや願掛けの年だとされる
  • 酉年は植物の老いを意味していて商売繁盛とされる
  • 狗年はそのまま犬で忠勤や勤勉の象徴、または安産の年とされる

以上がオーストラリア干支金貨のデザインの意味です。

【全9種類】オーストラリア干支金貨の買取価格・鑑定価値《平均相場一覧》

次にオーストラリアが発行している干支金貨の、平均的な買取相場について見ていきましょう。重量別に9つの種類があるため、それぞれの平均的な相場を調べてみましたので、参考にしてください。

【全9種類】オーストラリア干支金貨の買取相場価格と鑑定価値一覧

①【1/20oz】鑑定価値と買取相場価格

オーストラリアの干支金貨

時代 1996年〜
価値 C
相場 1万円~
素材
画像出典 不明

②【1/10oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 2万円~
素材
画像出典 不明

③【1/4oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 6万円~
素材
画像出典 不明

④【1/2oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 10万円~
素材
画像出典 不明

⑤【1oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 20万円~
素材
画像出典 不明

⑥【2oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 不明

⑦【10oz】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 不明

⑧【1kg】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 不明

⑨【10kg】鑑定価値と買取相場価格

画像なし

時代 1996年〜
価値 C
相場 時価
素材
画像出典 不明

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バイセル

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まとめ

オーストラリア干支金貨

オーストラリアで発行されている干支金貨の買取についての情報でした。干支の文化は中国を筆頭にアジア圏にある文化ですが、オーストラリアではアジア圏向けの金貨として干支金貨を発行しています。

中国の干支に準拠したデザインになっていて、同じ干支でもデザインを変えているのでコレクション性も高いでしょう。

また重量別に9つの種類を出していて、明らかに中国人の富裕層に向けたものもあります。

ここが注意

繰り返しになりますが、干支金貨を売却する場合は買取相場を熟知し、鑑定力がない買取業者だと安く買い叩かれてしまいます。当編集部では人気の古銭買取店20社以上比較し、以下の記事ではランキング5社に厳選しました。売却前には必ずご覧ください。

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アメリカ金貨 1円~50万円
カナダ金貨 6000円~10万円
カンガルー金貨 4,000円~26万円
リバティコイン 300円~10万円
クルーガーランド金貨 1万円~15万円
バッファロー金貨 時価
インディアン金貨 時価
ウィーン金貨 2万5000円~25万円
イーグル金貨 2万円~20万円
オーストラリア干支金貨 1円~50万円
ナポレオン金貨 6000円~10万円
ナゲット金貨 1円~50万円
ここがポイント硬貨以外の買取相場もご覧になりたい方は古銭、古紙幣、海外紙幣など全種類をまとめた下記関連記事をご欄ください。また、古銭硬貨を高く売る方法も合わせてチェックしてください。
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この記事の監修者

堀内 秀磨のアバター 堀内 秀磨 監修者

「もっと価値を見つける」をテーマに古銭の買取現場に立ち会い価格交渉を経験。現在は古銭買取メディアの立ち上げから運営、さらに自ら古銭を売買を行うため古物商を取得(奈良県公安委員会 第641180000388号)。WEBメディアを通じて分かりにくいことを分かりやすく解説し、リユースに関する正しい知識を提供し、適切な判断ができるように情報を発信中。

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