古銭鑑定団

【保存版】旧千円札の価値はいくら?買取価格&平均相場《全4種類》

旧1,000円札の裏側
古銭の種類

表面の肖像画が野口英世の現行紙幣を含めると千円札は全5種類あり、古銭の旧千円札には買取相場が高い種類も既に存在しています。

一般的には時間経過で買取相場が高まると判断されやすいところですが、古銭の買取相場には希少価値が強く関係します。

旧千円札が古くなると劣化も進むため、旧千円札を売却する際には希少価値と状態を見極めることが重要なポイントといえるでしょう。額面以上になる旧千円札にはどのような種類があるのか、その特徴や平均的な買取相場を順にご紹介します。

旧千円札とはどんな貨幣?今でも使えるの?

旧1,000円札の裏側
(画像出典:wiki「千円紙幣」)

額面1,000円の日本銀行券が千円札であって、2004年から発行中の千円札は、野口英世の肖像画が採用されたE号券です。

2024年度には肖像画が北里柴三郎になった新紙幣も発行されますが、古銭の旧千円札においては以下の4種類が該当しています。

  • 肖像画が日本武尊の甲号券
  • 肖像画が聖徳太子のB号券
  • 肖像画が伊藤博文のC号券
  • 肖像画が夏目漱石のD号券

旧千円札の甲号券は失効券なので、既に銀行で両替を行うことができず、お金としての使用も望めません。

ここがポイントB号券は発行開始日こそ1950年になりますが、現在でもC号券やD号券と同じく有効券に含まれています。

千円札は現行紙幣の最小額面に当てはまりますし、古銭の旧千円札を大切に保管している人も多いかもしれません。

【全4種類】旧千円札の買取相場価格と鑑定価値一覧≪画像付き≫

【全4種類】旧千円札の買取相場価格と鑑定価値一覧

①【千円札(日本武尊)】鑑定価値と買取相場価格

旧1,000円札の表側 時代 1942年~1946年
価値 B
相場 1,000円~250,000円
素材 紙幣
画像出典 楽天「1,000円紙幣」

1946年3月2日が通用停止日の甲号券は、表面の図柄が日本武尊と建部神社で裏面の図柄が彩紋の旧千円札です。寸法の縦幅が100mmもある特徴を持ち、古銭の取引で旧千円札の甲号券は日本武尊千円札と呼ばれています。

旧千円札の甲号券は発行数が限られたうえに回収された経緯もあり、総じて鑑定価値が非常に高い旧千円札に数えられます。

紙幣の状態が未使用なら買取相場は25万円以上を見込め、状態が未使用で無くても5万円前後の買取価格を期待できるでしょう。

②【千円札(聖徳太子)】鑑定価値と買取相場価格

旧1,000円札の表側 時代 1950年~1965年
価値 C
相場 1,000円~30,000円
素材 紙幣
画像出典 wiki「千円紙幣」

1965年1月4日が支払停止日のB号券は、表面の肖像画が聖徳太子で裏面の図柄が夢殿の旧千円札です。現在と同じ記番号の型式を採用した日本初の紙幣として知られ、古銭の取引では聖徳太子千円札と称されています。

旧千円札のB号券では、記番号の頭部分がアルファベット1桁の場合に限って鑑定価値の高騰につながります。

買取相場は紙幣の状態に応じて30,000円ほどまで高まりますが、アルファベット2桁なら最大でも買取価格は4,000円程度にしかなりません。

③【千円札(伊藤博文)】鑑定価値と買取相場価格

旧1,000円札の表側 時代 1963年~1986年
価値 D
相場 1,000円~8,000円
素材 紙幣
画像出典 wiki「千円紙幣」

1986年1月4日が支払停止日のC号券は、表面の肖像画が伊藤博文で裏面の図柄が日本銀行の旧千円札です。透かしが肖像画と違って伊藤博文の横顔になっていることが特徴で、古銭としては伊藤博文千円札の通称で取引されています。

C号券の記番号は発行枚数にあわせて黒色から青色に変えられていますので、高い鑑定価値を有するのは黒色アルファベット1桁になっています。

黒色アルファベット1桁の買取相場は8,000円前後にまでなるものの、青色アルファベット1桁の買取価格は高くても3,000円ほどに過ぎません。

④【千円札(夏目漱石)】鑑定価値と買取相場価格

旧1,000円札の表側 時代 1984年~2007年
価値 D
相場 1,000円~10,000円
素材 紙幣
画像出典 wiki「千円紙幣」

2007年4月2日が支払停止日のD号券は、表面の肖像画が夏目漱石で裏面の図柄が丹頂鶴の旧千円札です。様々な偽札防止技術が施されている特徴を備え、古銭の取引では夏目漱石千円札の通称で扱われています。

C号券と同じように記番号の色が黒色から暗緑色まで順に変更されていて、黒色アルファベット1桁は鑑定価値が高い人気の旧千円札になります。

黒色アルファベット1桁の買取相場は1万円以上を望めますが、現行紙幣としてよく使われているので買取価格が額面のケースも珍しくありません。

旧千円札を買取査定に出す際に注意する『2つのポイント』

4箇所をチェック

旧千円札の甲号券からD号券を高く売りたいのであれば、果たしてどのようなことに注意すべきなのでしょうか?銀行両替を行った場合に生じるリスクに加えて、メルカリやヤフオクに旧千円札を出品する際のデメリットなどを確認しておきましょう。

旧千円札を買取査定に出す際に注意する『2つのポイント』

【注意点1】旧千円札を銀行で交換しないこと

銀行の看板

失効券ではない古銭の旧千円札は銀行で両替を行えますが、銀行で旧千円札を交換する際には以下のデメリットに注意しなければいけません。

銀行で旧千円札を交換するデメリット
  • 額面通りの金額でしか両替してもらえない
  • 両替枚数にあわせて手数料が発生する
  • 日本銀行や支店に古銭を持ち込む手間がかかる

額面の1,000円以上で取引可能な古銭であっても、それは全く考慮されないため、旧千円札は銀行で交換しないことが大事です。また、旧千円札を含む一部の古銭は、以下の場合に鑑定価値が大きく高まる特長も持ち合わせています。

  • 図柄のズレなど製造エラーが起きている
  • 記番号が特定の配列や組み合わせになっている

これらの条件を満たしていれば、額面から買取価格が動きにくい夏目漱石千円札でも10万円以上で売却できたりします。

銀行で旧千円札を交換してしまうと高額買取を逃す結果になりますから、銀行ではなく古銭買取専門業者への売却を優先しましょう。

【注意点2】旧千円札をメルカリやヤフオクに出品しない

スマホでオークションをする女性

メルカリやヤフオクでは、不要品を買取相場以上の値段で売れることが主要なメリットになります。古銭の旧千円札も買取相場を上回る金額で売れるかもしれませんが、メルカリやヤフオクには以下のデメリットもあるので注意が必要です。

  • どちらも販売手数料が売上から差し引かれる
  • 梱包費用などの負担や発送の手間がかかる
  • 買取相場と売却金額が同額程度とは限らない
  • 個人間取引になるとトラブルに巻き込まれるリスクを避けられない
  • 古銭ではなく有効券の出品と判断されかねない

メルカリやヤフオクで旧千円札を売却する場合には、売上から手数料などが差し引かれるのみならず、リスクもいくつか生じてしまいます。

ここが注意

全4種類のうち3種類は有効券の旧千円札になるため、旧千円札を出品すれば、悪質業者のマネーロンダリングに利用される危険性もあります。

安心安全に旧千円札を売却したいときには、メルカリやヤフオクに出品するよりも古銭買取専門業者に買取査定を依頼しましょう。

旧千円札を高く売るなら”買取専門店『バイセル』がおすすめ!

バイセル

旧千円札を売るなら、バイセルに任せてください。先述したように、適正な価格で買取をしてくれるからです。中には、コレクターとのつながりがあり、相場以上で買取をしてくれることもあります。

銀行でも引き取りをしてくれますが、額面通りにしかならないのでお勧めはできないです。

バイセルなら最も正確かつ高値で買取が可能です。まだ売るかわからないけど「正確な値段だけ知りたい!」という方も利用できます。

もちろん、古銭買取を専門にした業者はバイセル以外にも全国に存在しています。その中から特に実績、買取価格、鑑定の正確さ、サービス対応にズバ抜けて優れた3社が以下になります。

バイセル 買取プレミアム 福ちゃん
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中でも圧倒的な実績数を誇る「バイセル」がおすすめです。当サイトからの申し込み、問い合わせも一番多いです。

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  • 独自の販売ルートがあり高価買取可能(即日現金払い可)
  • 鑑定後のキャンセルも当然ながら無料
  • どんな状態(汚れや古いもの)でも無料査定
  • 依頼者が女性の場合は女性の査定員を指名可

挙げるとキリがないですが、正直なところ、古銭買取業者の中でここまで徹底したサービスをしているのはバイセルだけです。

もし、他店の方が買取・鑑定価格が高い場合、損をした気持ちになりますがバイセルなら「他店より1円でも安ければ全品返却」なので安心です。

「値段だけ知りたい!」でも問題なく対応してもらえます。古銭や紙幣の価値が高騰している今だからこそ、鑑定してもらう価値があると思います。

お家に眠っている古銭・紙幣があるなら、鑑定時期が遅れて損しないためにも、バイセルで正確な査定をしてもらいましょう。

まとめ

旧1,000円札の裏側
(画像出典:wiki「千円紙幣」)

額面1,000円の千円札は現在までに5種類発行され、その中でも失効している日本武尊千円札は鑑定価値が高い古銭の旧千円札になっています。

日本武尊千円札以外の旧千円札においては、記番号の色やアルファベット1桁の組み合わせが買取相場に関係しています。製造エラーや珍しい記番号も高額査定に欠かせないポイントですが、有効券の旧千円札を銀行で両替しても額面通りにしかなりません。

メルカリやヤフオクに旧千円札を出品する方法も危険なので、旧千円札を売るのなら古銭買取専門業者を頼りましょう。

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